幼なじみからの、贈り物
- 2011.10.31 Monday
- 22:25
帰宅すると、宅急便の不在通知…
何か頼んでいたかしら?
送り主、友達の名前。
すぐ、再配達をお願いしました。
大事な友達からの贈り物。
南部古代型染
の、素敵なポーチ。
南部の殿様の家紋
『向かい鶴 』
『貝象がん』
(がんの字がでない)
これは、「雨ニモマケズ」の宮沢賢治
お菓子♪
彼女は、母の手術の二週間前に、同じ病院で手術をしました。
その時に、神社でお参りして、御守りを送った。
御守りと、心配かけたお礼ですって。
『おかげで、元気になりました。』のメッセージ付き。
ありがとうm(__)m
早速、電話。
緊張する。何年ぶりだろう?
でも、残念ながら、お風呂入ってた(´∀`)
15分後に、彼女からの電話。
何年かぶりに聞く彼女の声、懐かしい。
入院中の話しを聞き、経過が順調だと聞き、安心しました。
震災の話し。
母の様子。
1時間ほど話し。
最後に会ったのはいつだった?
19年前…( ̄□ ̄;)!!
彼女とは、45年の付き合い。小学4年まで、共に過ごした。
それからは、手紙のやりとりだけ。
数回会っただろうか?
一度だけ、彼女の髪を切った。
それなのに、すんなり会話ができるのは、
彼女の人柄だろう。
贈り物のお礼を言うと
『ほら、私達って、付き合い長いけど、相手の趣味とかわからないじゃない。』
「嬉しいよ。あなたが選んでくれたものだもの、大事に使います。」
そういう、心遣いもさりげない。
大切な。
幼なじみ。
大事な
友達。
遠くにいる二人だけど
確かに、繋がっている。
同じ、空の下。
いつも、
想っています。
もうすぐ、彼女の誕生日。
今年も、おめでとう、
その言葉を
伝えられることが、
嬉しい。
ありがとう。